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直営業の言い訳

若手の芸人が直営業に関して「友達の結婚式に呼ばれた場合どうすれば良いのでしょうか?・・・」とよく言うが、その言い訳が苦し過ぎる。醜くもある。

ギャラが発生した場合、それは友達ではない。

もし、真の友人に司会を頼まれた場合。

大物芸人と呼ばれる程の立場に居るなら、快く引き受け、日程を合わせ、祝い金100万円を包み。式を滞りなく進め、途中4分ネタくらいを披露して笑わせながら祝ってあげるのが筋である。大物でない場合は3~5万を包むべきだろう。

勿論、ギャラなど発生しない。

何故なら友人だからだ。

ギャラが発生する場合は友人ではなく、単なる顔見知りと判断するべきで、その場合、直営業はすべきではなく、正面から会社を通して貰うように相手方にお願いすべきだろう。


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