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司馬遼太郎に騙されるな!
- 木佐山礼次郎
- 2021年10月13日
- 読了時間: 1分
「坂の上の雲」
まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。
産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
ここで私は首を傾げる。
人材が旧士族しかなかった?
読書階級?
言っている意味が判らない。江戸時代、読み書きが出来たのが士族しかいないという事だろうか?その頃の識字率さえ知らないで、調査に調査を重ねて書いていると言っているのか?
小説の全てがフィクション。
人物像も全て出鱈目、彼が作り上げた偽の歴史でしか無い事を知った上で読んでいただきたい。
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