人類が月に行かなくなった理由
- 木佐山礼次郎
- 2019年8月2日
- 読了時間: 2分
都市伝説的な動画(主にユーチューブ)で、アポロ以降どうして月に行かないのか?
今現在、行くだけの技術は無いのか?という疑問から始め、アポロは月には行っていなかったのではないのか?という結論に結び付けるユーチューバーが大勢いて、視聴数を結構稼いでいるようですが、月に行かない本当の理由は・・・月には何も無いからです。
移住出来ない。
そんな場所に行くために掛けるお金はないのです。
私を含む多くが火星への移住に賛同しています。
勿論、数年後、数十年後という短期間で達成できるミッションではありません。
しかし、数百年掛かろうとも、人類は火星に移住しなければならないのです。
何故なら、人類が絶滅する事は確定しています。
これは一個の生命体と同じ、生きとし生けるものの定めです。
只、延命は必要です。せっかく築き上げた文明を簡単に失う訳にはいきません。
そして、現在のように地球だけにしか人類がいない場合と、火星にも人類が居る場合とでは絶滅の可能性が大きく違ってきます。
これまでずっと月は一番近くて仕事がしやすいと思われてきましたが、月に人類を移住させるには1000年以上掛かるだろうと計算されました。距離は遠くとも火星の方が早く移住できるという結論に達し、私を含む多くが火星移住を支持し、ミッションは動き始めているのです。まあ、私や皆さんが生きている内に達成できるミッションではないので、都市伝説の一つだと思い、笑いながら読み、納得していただければ幸いです。
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