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ゆとりを捨て去った日本人
- 木佐山礼次郎
- 2019年6月5日
- 読了時間: 1分
民度の高さNo1
技術も世界最先端。
街も綺麗で治安は良く・・・?
しかし、何かを忘れてきたように思う・・・。
ゆとり?
それは政権に押し付けられるものではない。過去、民主党政権は大きな失敗を犯している。
しかし、ゆとりを忘れ去ってしまえば、これまで積み上げたものがいずれガタガタと崩れるだろう。
息子を殺す?
それは今に始まった事ではないが、引きこもりが原因であるとすれば、現在と未来の問題であろう。
技術立国の為、1ミリの誤差も許されない・・・それが現実であるなら、日本は近い将来亡国となる。
皆さんは『山下清』という人物をご存じだろうか?
当時の日本は思いやりだけではなく、ゆとり、寛容が社会全体にあったからこそ、彼は存在を許され、才能を認められたのではないだろうか?
探せば、そんな人物は大勢いるのかもしれない。
それよりも、何よりも、過去の名作”裸の大将放浪記”の様な番組を作らなくなったテレビ局の人材、人事に問題があるのではないだろうか?
今、ここまで来た日本に必要なもの・・・それは、のほほん・・・ではないだろうか?
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