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表コード ”ビースト”
- 木佐山礼次郎
- 2019年5月29日
- 読了時間: 1分
裏コードではない”ビースト”の所有者が来日。
そして帰って行ったが・・・。
彼は天皇皇后両陛下のご学歴を知らなかったようだ。
そして、上着のボタンのかけ忘れ。
ファーストレディに於いては両陛下との会談中、一瞬足を組むなどの暢気(のんき)ぶり。
女性は公式の場で足を組んでも良いのですが、正式な組み方があります。組んだ上の足を下の足に絡めるようにして、その爪先を下の足の裏、足首あたりにくっつける。これが正式な足の組み方(英王国御用達?)であり、それならば何時いかなる場合であっても認められるのですが・・・?
彼女は知らないでしょう。
しかし、それで良いのではないだろうか?
彼らは自由の国のトップに君臨している夫妻なのだから・・・。
歴史や伝統が無いアメリカから自由を取ったら、何も残らない。
それが証拠に自由の女神を誇っている。
ちょっと失礼じゃないのか?と、首を傾げさせる行動をしても、少しだけなら良いのではないでしょうか?
それがアメリカ人であり、こちらの勝手な価値観歴史観で見て、どうこう言うべきではないと私は思う。
とにかく、今回の来日は大成功だった訳だから・・・素直にそれを喜ぶ事にしよう。
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