20世紀のコマーシャル
- 木佐山礼次郎
- 2018年11月3日
- 読了時間: 1分
TVであれYouTubeであれ、コマーシャルを入れている企業の方、ご用心。
あなたの会社のコマーシャルは時代遅れ・・・というか、世紀遅れとなっているかもしれません。
今時、タレントや歌手モドキに御社の制服を着させ、商品を売り込まさせても何の効果も得られません。
リアリティが無さ過ぎる。歌手やタレントが御社の社員である場合(※微かではあるが、そういう企業もある)は別だが、そうでないなら視聴者(客)はどっ白け。宣伝効果0どころかマイナスです。
タレントや歌手が演じて良いのは顧客側だけです。買い手の役を演じさせるのが21世紀の常識です。
私が多くの企業の面倒を見なくなって、かなり経ってしまいましたが、ここで、上記を忠告しておきます。
いずれにせよ、CMは外注100%頼りなので、じっくりと精査し直してください。既に高い金をドブに捨てている企業が多く見受けられますよ。
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