卵は一日2個以上食べても大丈夫です。
「コレステロール値が上がるから卵は一日二個以上食べないでください」・・・と医者から言われたことのある人は多いと思います。
しかし、栄養学、臨床栄養学的には50年以上前から卵をいくつ食べてもコレステロール値は上がらない事が判明し、教授たちは教え、学生たちは学んでいました。卵黄レシチンは悪玉コレステロールを減少させるという事も判っていました。(マスコミが言いだしたのは2~3年前)
しかし、管理栄養士となり病院や老人ホームに勤める可能性がある学生が要る為、病院や施設内では絶対に言わないようにという事まで合わせて教えていたのです。
医学しか学ばない医師達に向かい、昔のロシアでの実験が間違っていたと言っても信じず、迷信をずっと信じ込んでいたのです。更に、病院で医師に歯向かう者がどんな扱いを受けるかは、言うまでもないでしょう。草食のウサギに動物性たんぱくを与える実験をしたソ連もソ連だが、その結果をずっと疑いもしない日本の医師会も医師会でしょう。本来、卵は安価なうえ物価の影響を受けにくい食品であり、更に栄養学敵には万能、免疫学的に見ても優れた食品であります。
穿った見方をすれば、卵を毎日二個以上摂取されたら国民が健康になり、病気が減る。肌艶もよくなり、しわも出来にくい体質となる。それでは困る。有害だという事にしてしまえ!・・・という事から半世紀もの間、国民を騙し続けて来たと考える事も出来るのです。
日本の医師のいう事を、鵜呑みにせず、外国の医学にも目を向けなければ、殺されてしまいますよ。セカンドオピニオンって言ってもねぇ・・・・?