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問われるのは、人間性
- 木佐山礼次郎
- 2018年10月12日
- 読了時間: 1分
テクノロジーは年々?日々、いや、秒単位で進歩している。ところが、それを使いこなせる人間が秒単位で減っている。これは問題?いや大問題である。
勿論、私は人口の話をしているのではない。
日本人は減っているが、世界的にみれば人口は増えている。
只、ついて行ける人間の数が減少しているのだ。
ハイテク技術を使える人はまあまあいるが、使いこなし、それを更に高度に進化させる者が減少している。変にする者は大勢いるが、未来に必要な風に開発できるものが居ない。
私はテレビの劣化をずっと唱えてきたが、それと同じことがコンピューター(ネット)でも起こっている。それだけではない。人間自体の劣化が問題なのである。現代人はホモサピエンスでは無くネアンデルタール人なのだろうか?
基本に返り、人とは何なのか?人工知能と人の違いとは?人だからこそ出来るものとは?・・・その辺りから考え直さなければ、人類に未来は無いのではないだろうか?と思う。
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