もうアメリカに任してはおけない。
- 木佐山礼次郎
- 2018年9月13日
- 読了時間: 2分
クリストファー・コロンブスは探検家で航海師、最近、言われているように奴隷商人であったのかもしれない。大航海時代においてキリスト教世界の白人として最初にアメリカ海域へ到達した人物・・・と、最近では言われるのが当たり前となっているが、正しくアメリカ大陸を発見した内の初期の一人であり、更に多くの移民を後に続かせ、アメリカ大陸を開拓した張本人であると私は認知している。
最近、彼の功績は何やかやいちゃもんを付けられているようだが、おかしな話だと私は思う。
彼が居たから、現在のアメリカがある。
彼に大勢が続いたからこそ、現在のアメリカがあるのだ。
しかし、宇宙に目を向けてみればどうだろう?
アポロ11号が月に着陸したのかどうかは判らないが、12号は間違いなく着陸し、13号は失敗したと言われているが、実は月に着陸していて、実際には着陸していない11号の嘘を隠蔽したと私は考えている。
まあ、そんな事はどうでも良いのだが、その後がよろしくない。
アポロ計画を中止した事により、宇宙は人類から遠ざかってしまった。
アームストロングをコロンブスに仕立てる事が出来なかったのだ。だけではとどまらず、宇宙開発が停止してしまったのだ。
もし、アポロ計画を続けていたら、他の国も後に続き、宇宙開発は加速しただろう。
しかし、アメリカが、あそこで止めた為に、宇宙は人類から遠くへ離れてしまったのだ。
もう、アメリカ人に任せておいてはいけない時代になったのではないだろうか?
それは、何も宇宙開発に限った話ではない。
全ての事に於いて、もう、アメリカ人に任して於いてはいけないのではないだろうか?
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