サムライよ!お前もか?!mittomonai!
- 木佐山礼次郎
- 2018年6月28日
- 読了時間: 2分
観客無視。ブーイングなどなんのその。決勝リーグに進む為なら、何をやっても良い!・・・のだろうか?
なでしこも以前同じことをしていた。
確かに、日本は戦争しない国だが、サッカーのピッチ上で戦わない事を選ぶという選択はどうなのだろう?
私は、みっともないと思うのだが?
詳しくは知らないが、今回の場合、フェアプレーポイントの差で決勝リーグに行けるという計算がされ、最後は責めないというアンフェアな戦法に走った。
これで決トーナメントに行って何の価値があるというのだろうか?
他のスポーツでは絶対に許されない行為である。
ワールドカップという世界一を決める場所で、そんな戦法をとるチームに何の値打ちがあるというのだろうか?日本サッカーも地に落ちたものだ。
こんな事が起こらないように、予選リーグ3戦目は二試合同時刻開始になっているではないのか?
その意図が判らないまま、日本はワールドカップに参加しているとい事か?
(追記)
後から知ったのですが、この試合、引き分けに持ち込めば堂々と決勝リーグに進めたのですね。
だったら、余計にこの行為は許せません。
最後まで必死で戦ったなら、結果、引き分けに持ち込めず予選リーグ敗退したとしても、その姿は多くの人の目に美しく映ったでしょう。
「残念だった。でも、よく頑張った!」って言って貰えたと思います。
ところが、そうせず、決勝トーナメントに進む為に戦わない?
ファンは良いプレィ。感動を欲している。それがないなら勝っても無意味なんじゃないでしょうか?そんな試合、見る価値なしです。男女とも、こんな事ばかりして日本サッカーは終わりますよ。
それに比べ、前回、予選敗退したものの、ラグビー日本代表は多くの人に感動を与えた。(※私はワラビーズファンですが、この時はジャパンを応援していた)同点狙いでゴールキックを選択しろというエディさんの指示を無視し、選手たちはスクラムを選択したのです。それを見たエディ氏は水の入ったプラコップを床に叩き付けていましたが、選手がギャンブルは成功してジャイアントキリング。世界中が感動したのです。
それと比べ・・・もうやめておこう。むなしくなるから・・・。
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