真実を見極めよう
気候変動を温暖化という言葉に置き換えられている事に気付かず、その原因がCo2であると思い込まされている人はまだまだ多くいるのでしょう。しかし、全て嘘だったという事が暴かれ、世界的にはCo2と温暖化に由来は無いという事は、周知の事実となっています。観測機器も未発達なうえ少ないデータをまとめた過去の平均気温の出し方に問題があり、それと発達した現在の正確な気温を比較しても無意味だという事は外国では多くの人が知っています。
知らないのは日本人だけ。マスゴミが伝えない。それを伝えようとする学者はテレビから干されている。
北極の氷が減っている!・・・と、よくテレビは言うが、そもそも北極の氷は減ったり増えたりするもので、減った時に減った減った!と騒いでいるだけで、増えた時に増えた増えたと騒ぐメディアは無いのはどういう事だろうか?
南極の氷も同じ様に増えたり減ったりしている。それは当然の事だろう。「事件です!真夏だというのに富士山頂の雪が完全に無くなりました」と言えば、殆どの人が馬鹿か!と思うだろうが、これが行ったことのない北極南極の話になると、簡単に騙されてしまう。そもそも北極は南極と比べて温かい場所であり、全ての氷が溶けても海水面は上昇しない。比べ、南極は地獄以上に寒い場所であり、この場所の氷が全て溶けたら海水面は5m程上昇するだろうと言われている。・・・が!南極の氷が全て溶けるであろうという事は、想像する事すら不可能である。なぜなら南極に於いて、観測史上最低気温を記録したのは、地球温暖化。大変だ!と世界中が騒いでいた2005年の事だったからだ。自然と人が乖離し過ぎている。
とにかく、我々を含める地上・地中・水中の生命体はオゾン層に守られているのは多くの人が知っているでしょう。
同じ様に南極、北極の氷も守られているのです。守っているのはオゾン層ではなく、偏西風。
ジェットストリーム、ジェット気流、偏西風。何と言えば良いのか、もう私は判りません。気象庁とメディアがゴチャゴチャにしたので判らないですが、とにかく北半球の偏西風は皆さんご存知でしょうが、日本上空にあり、最近ではテレビのお天気でもいわれますから。同じように南半球でも偏西風は吹いています。これがバリァというかATフィールドというか、熱伝導を妨げ、極地の温暖化を防止しているのです。
勿論、地球の大きな営みの中で、気候は変動期に差し掛かり、異常気象が世界中で発生しています。それを温暖化と呼び、全てCo2のせいにしているようでは、何も解決しません。間違った答えを信じ、間違った努力をしているだけです。
正しい答えを導き出し、それに向かって努力すべきであり、国民は早く目覚めなければならない。