快挙、そして地震
- 木佐山礼次郎
- 2018年6月18日
- 読了時間: 1分
驚きました。
ル・マン24時間耐久レースにおいて、TOYOTA レーシングのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組の8号車が24時間走ぬきトップでチェッカーを受けた。日本メーカーとしては、1991年のマツダ以来となる優勝を飾ったのだが、日本車に日本人ドライバーが乗り込んでの優勝は史上初となる。
まあ、私はトヨタとも中島選手とも何の関わりも無いのだが、とにかくこの快挙に対し、素直におめでとうと言いたい。
そんな良いニュースをみていたらグラグラグラ。
こちらも大驚きだ。
大阪北部を震源とする直下型地震。震度は6弱。
現地点で亡くなられた方3名。怪我をされた方は300人以上と聞いている。
今回、エリアメールは揺れている最中に届いた。地震予知とか言っても、この程度なのだ。
無駄に予算を使わず、地道にコツコツと研究して欲しいものです。
阪神淡路大震災で被災し、現在上町断層の真上に住んでいる私としては、明日は我が身という言葉を再認識させられる地震でした。
今回の地震で亡くなられた方にはお悔やみを、怪我をされた方にはお見舞いを申し上げます。
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