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再度、社会人基礎力について

 社会人基礎力とは、

「前に踏み出す力」

「考え抜く力」

「チームで働く力」

の、3つから構成されており、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力として、経済産業省が2006年から提唱しているそうだ。

 企業や若者を取り巻く環境変化により、「基礎学力」「専門知識」に加え、それらをうまく活用していくための「社会人基礎力」を意識的に育成していくことが今まで以上に重要となってきている・・・そうだが、その言葉は経産省から伝わっても来ない。自信が無いので声高らかに提唱していないのか?

 そんな事より、

「ハルチ、ウムチ、ツヅチ」という呪文を3回唱えると効果あると”古事記”に記されている。 ハルチ(張る気) 油断せず注意、努力する気力。 ウムチ(生む気) 無から創造、生み出す気力。 ツヅチ(続く気) 持続しても疲れない気力。

 私的に言えば、「社会人基礎力」経産省が言っている事より、古事記に記されている呪文の方がまっとうで、更に役に立つと思えてならないのだが?

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