よ!日本男児
- 木佐山礼次郎
- 2018年5月22日
- 読了時間: 1分
アメフト定期戦で関学大の選手を負傷させ、世間を騒がせている宮川泰介選手が日本記者クラブで会見を行った。
弁護士は今回の会見について「顔を出さない謝罪はないと実名顔出しでの会見を決意した」事を告げた。そして、宮川さんは終始自分が行った事を認め、謝罪し続けた。事実を認めたのだ。しかも内田監督に対する恨み言や意見は一切発しなかった。
質(たち)の悪いアナウンサー達は、監督コーチに対する恨み言を言わせ、更に揉め事を大きくさせたいという意図見え見えの厭らしい質問を重ねたが、宮川さんは全て上手く避け続けた。
これはレクチャーを受けても中々出来るものではない。
根掘り葉掘り聞かれると、つい本音がポロリこぼれてしまうものなのだ。
しかし、彼は一貫していた。
宮川泰介さんは成人とはいえ、二十歳になったばかりの青年だが、正義を知る男であり、頭脳明晰である事を証明する良い会見であったと思う。
それに引き換え内田といい、アナウンサー達といい『きったない大人』が多過ぎる。
私の書籍、エッセィ 音 でも記しているが
「悪い子供など一人もいない。周りの大人が悪くしている」そのままであり、やはり、今回もそうだったのか!と思った。
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