指導者の質
- 木佐山礼次郎
- 2018年5月15日
- 読了時間: 1分
特にスポーツを指導する者の質が向上しないのは何か大きな問題が国内にあるからではないだろうか。
数日前に明らかとなった日大アメフト部の問題。
またしても”殺人タックル”が発生した。
日大アメフト部、部長とコーチは永久追放にすべきだろう。
リスペクトしながら相手と戦うという事を知らないのであれば、スポーツに限らず、いかなるジャンルであっても指導を行ってはいけない。
なぜなら、まだ指導されるべき立場にいるからだ。
その癖、偉そうに相手選手を潰せ!などと命令されたら選手が堪ったものではない。
高校野球も然り、いや、いかなるスポーツに於いても、そんな指示をしている監督・コーチは大勢いるはずだ。勝てば官軍負ければ賊軍だと本気で思っているのだろうか?
勝ち方というものも問われるという事を知らないのだろうか?
まあ、何時も言うように、それにぶら下がっている周りも悪いのだが、一発で相手のスポーツ人生を終わりにするような反則を行った選手と、その指導者は永久追放にして欲しいものだ。
外国人監督やコーチを好んで起用するチームオーナーの気持ちも判り、それを否めない今日この頃だ。
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