思うのだが・・・?
何時までも、これまでの常識に囚われていてはいけないと自分でも思うのだが、拙者も既に『おしん』・・・?じゃなかった『おじん』の域に達していて、なかなか斬新には生きていけない。
今や、カリスマユーチューバーとなれば年収は億単位。売れないお笑い芸人も昔のようにコンビニでアルバイトなどせずユーチューブで稼いでいる。
それは正解だろう。時間に縛られる仕事で小銭を稼ぎ生活費を稼いでいると、本業に支障を来す場合がある。開いている時間に動画を撮影し、アップして収入が得られるなら、その方が良い。絶対に本業に穴を開けることは無い。
それどころか、今後数年の間に、世界は大きく変わるだろう。
大転換期がやって来ている。
「俺は大企業の正社員だ!」と言って偉そうな顔をしている連中も、実は一瞬先は闇なのである。
社員数が多い=大企業・・・という常識も近々消え去るだろう。
社員数2万人で年商50兆円という会社があるとしよう、そして別に社員数200人で年商5兆円という会社がある。後者の方が優良企業である。そういう例は、これまではあまりない事だったが、AI・ロボットにより、それが起こる可能性が高く、そして、もしそれが同一業種のライバル企業同士であったなら、前者に勝ち目はない。
この先、もっと様々なものが急速に大変動するだろう。
そう心掛けておかなければならない。
何故なら、明日でさえ未来の一部だからだ。