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夕べテレビで・・・

 夜の番組だったが、ネット情報がテーマとなっていたので見てみた。

 イギリスで実在しないレストランが口コミサイトで最も高い評価を受たという内容だった。

 まあ、あって当然という事件だろう。

 だからネット情報は危険だとテレビは言いたいのだろうが、テレビ・新聞・週刊誌も含めフェイクニュースばかりだ。後、電話での勧誘等々、どうして知らない人の言っていることを鵜呑みにする人が大勢いるのだろうか?

 媒体を通して知った情報は単に一つの情報でしかない。

 それが間違いである可能性もあるし、嘘、しかも悪意のある嘘なのかもしれない。

 それを自分で見分けないとうまくは生きて行けない時代となっている。

 詐欺師の良いカモとなるだろう。

「人を見たら泥棒と思え」という格言が昔あったが、今は「情報を聞いたら嘘だと思え!」だろう。

 それくらいに疑って掛からないと嘘情報に振り回され、洗脳され、やがてまともな思考能力を失ってしまう。(朝日新聞の慰安婦記事が良い例だ)

 しかし、このイギリスのペテン師は才能をもっと上手く使えば一攫千金というか成功者になっていただろうに・・・もったいないと思う。

 そもそも宣伝なんて半分は嘘で半分は暗示。それを上手く使えば信じて貰えるのだが、嘘つきの烙印を張られてしまったら、その才能を活かすチャンスは二度と訪れない。いや!そんなバカなペテン師の事はどうでも良い。皆さんもまだ開花していない才能があるかもしれない。将来、その使い方を間違えないよう気をつけてください。

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