愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
昨日、地上波で見た映画の冒頭で使われた名言ですが、これが外国人が発した言葉だとは知りませんでした。
それはさておき、現在なら『愚者は新聞に学び、賢者はネットに学ぶ」なのでしょうか?
この有名な名言が・・・失敗して「良い経験をした」と言っても手遅れである。賢い者は先に歴史で学んで失敗を回避するのだ。・・・と、いう意味であるのなら、新聞ではなく、ネットで学んでいる者の勝だと思うのですが?
新聞は嘘が多いうえに遅い。ネットは嘘が新聞以上に多いが、ものすごく早い。そして、膨大な情報の中から、自分が必要である本当の情報を探し出さなければならない。 今、現在の賢者のツールはどちらだ?と聞かれれば、ネットであると言わざるを得ないだろう。
これは、私の偏向でしょうか?