西宮市長「殺すぞ!」発言
- 木佐山礼次郎
- 2018年1月4日
- 読了時間: 2分
普通の発言ですね。
何がアカンねん!
マスゴミ殺すぞ!と言って何が悪い!
だいたい関西では普通に「殺すぞ」と言っていた。
私だって何万回も言っている。
多い日は街で30回以上その言葉を聞いたが、誰も死んでもいないし、殴り合いになる事も稀でしかなかい。吉本新喜劇の劇中でも毎回発せられる言葉なのだ。
最近、マスゴミが些細な事を問題とするせいで「殺すぞ!」発言が減って来た。
文化が一つ消えようとしている。
西宮市長の引退表明により、また使いにくくなるだろう。
しかし、関西人が言う「殺すぞ」は「シバクぞ(殴るぞ)」よりも一段緩やかな表現である。
何故なら、これまでの経験から、「シバクぞ」と言ってから人を殴るケースは多々あるが、「殺すぞ」と言ってから殴り掛かるケースは稀であると、私が感じているからだ。
もし「殺すぞ」と言いながら相手に危害を加え、死なせてしまったら殺人罪が適応されるであろうことを誰もが知っている。
だから「殺すぞ」と言ったら、普通は相手に危害を加えないのだ。
それに市長は「殺すぞ、寄るな、触るな」と言っている。
「どつくぞ」とか「シバクぞ」といった殴る事を表現する言葉を使わない上品な方なのだ。
マスゴミが切り取って自分らに都合良いようにして報道している。
質が悪すぎる。訳の判らん関東人に批判される筋合いはない。
それこそ「殺すぞ!」なのだ。
基本的に関西では「殺すぞ」と言われても、「ごめん、ごめん」で済む場合が殆どだ。それでも何やかや言われた場合は「謝ってるやろうが!なんか文句あるんか?!シバクぞ!こらぁ!」と開き直れば良いのだ。
何度も言うが「シバク」の方が「殺す」よりも強烈だからだ。脅し文句としては「シバク」が上位だ。
その後、殴り合いになるか、ドスで刺すか?刺されるかは、その時の状況によるのだが、いずれにせよ頑張れば良い。
あ!関西人は堅気であってもみんな懐にドスを忍ばせているので、それだけは覚えて帰ってください!・・・って、最後の方は嘘やん?
いずれにせよ、関西人が言う柔らかな言葉「殺すぞ」が死語となる日が近いのかもしれない。
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