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無責任過ぎないか?

北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の超巨大地震が発生する確率は最大40%とするという見解を、政府の地震調査研究推進本部が19日、発表した。東日本大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。

しかし、具体的にどんな対策を講じ、どう備えれば良いのだろうか?単に責任逃れの為に世間を騒がせているだけではないのか?

もし起こったら・・・「ほら、言ったでしょ!」

起こらなかったら・・・「何事もなくて良かった!でも、備えあれば憂いなしなんですよ!」

と片付けるつもりの為の発表ではないのか?

海溝沿いで大地震が発生するかどうかなど、判るはずないじゃないか!

首都直下型地震の発生確率・・・100%(但し、1万年以内) とか、

日本が海に沈む確率・・・99・8%(30万年以内)

みたいな発表の方が信憑性が高く、更に安全だろう。

とにかく、地震予知は出来ません。

政府地震調査研究推進本部が発表した、今回の情報の信頼度・・・0.05%

つまり、当たったとしたら、まぐれです。

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