キレる老人たち
- 木佐山礼次郎
- 2017年11月17日
- 読了時間: 2分
私も、そこそこの年になるので、最近問題とされているこの話題を考えてみた。
脳科学的とか社会学的に・・・とかではなく、一般常識の範疇で考えてみたのだ。
結果・・・単に馬鹿だからキレるのだという結論に達した。
とにかく、今の社会は老人に対して至れり尽くせり、甘やかせ過ぎている。
若者の大多数は将来年金を受け取れないだろう。ところが、現在の老人は当たり前に貰っている。
そして、医療費も安くて当然だと思っている。
しかも、「年金生活やから贅沢でけへん!」などとほざいている。
老人の面倒は若者がみるのが当然だろうか?
子や孫に見放されているくせに、他人様のお子さんお孫さんに面倒をみて貰っている老人がどれほどいるのだ?
その癖わがままを言う。
コンビニで怒鳴る。
誰にでもイチャモンをつける。
これは、長年老人を甘やかせ続けてきたツケが回って来ただけだ。
自分の事は自分でする。若者の面倒を見てあげる。代わりに困った時は助けて!という意識を持つ老人を育て上げなければ、この負の連鎖は止まらず、日本は経済的だけでなく文化的に於いても破綻するだろう。
若者に出来る事、老人に出来る事、男性に出来る事、女性にしか出来ない事はたくさんある。
『持ちつ持たれつ』という言葉はとっくに死語となり、いかに人に凭れて生きるかを実践している人が多過ぎるのではないだろうか?
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