銃は悪くない。
- 木佐山礼次郎
- 2017年10月4日
- 読了時間: 1分
銃乱射事件があるたびに、メディアは銃規制すべきだというが、極端に考えてみよう。
規制して世界中から銃が無くなったと仮定しよう。
それで、殺人は無くなるだろうか?
刃物、金属バット、ダイナマイト等々、銃に変わる武器など無数にある。
手や足だって立派な武器だ。
では、
逆に、銃は今の個数あるが、人類が一人も居なくなったと仮定しよう。
殺人事件は起こらない。絶対に・・・。
結局、銃であれ、核であれ、ダイナマイトであれ使い方を間違わないように心掛けなければならないという事だろう。
銃は弓矢に代わるもので、そもそも狩猟目的、あと猛獣から身を守るために完成したものである。つまり、人が生きて行く為に作られたものである。核もそうだし、全ての発明品は人が生きる為、もしくはもっと便利になる為に開発されたのだ。それを殺人の為に使う人間がいる事が問題なのだ。信仰、思想は自由だが、道徳教育に関しては、洗脳に近い形で行っても良いのではないだろうか?
国家として半日教育を行ったり、人を殺すことを善とする宗教まであるが、そんなものに対抗しなければならないなら、洗脳して善を擦り込まないと太刀打ちできないのではないだろうか?
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