top of page

ニャんピーはお出掛けした。


霊道を通り抜けると、そこは堺市にある極楽橋だった。

そこから、私は長い足で、ニャんピーは短い足で、かなり歩くと石碑に出くわした。ニャんピーは、それを暫く見詰めた後、帰路に着いたのだった。

何故、彼がそれを見たかったのかは、定かではない。

最新記事
bottom of page